クドカンはいった。夢はあきらめないこと

今日のNHKの「朝イチ」に「あまちゃん」の脚本を書いているクドカンこと宮藤官九郎さんが出ていました。

宮藤さんの原点は高学時代の文化祭の舞台だと言います。ひとりで脚本を書き、ひとりで演出し、独りで演じる・・・それがバカ受けしたのがきっかけでお芝居の脚本を書くきっかけとなったようです。

宮藤さんは今上映中の映画「中学生円山」の脚本を書き,みずから監督されていますが、この脚本を書くとき、「自分の書くものは中学生の発想だとよく言われたので、今回は中学生の発想そのもので書こうという気になり、自分が中学生の頃、抱いていたそのものを書くことにしました。」「結構、おとなになって“夢をあきらめる”なんてことをいうじゃないですか?でも、あれはおかしな話だと思い私は実践しているだけです」というようなことを言われていました。

夢を諦めない・・・素敵なことですね。夢を諦めずに追っている人だけがいつか夢を自分の手の中におさめ成功する。

成功するかしないかは夢をあきらめるか、あきらめずに継続して来たかの違いに過ぎないように思います。

「夢追い人」「夢想家」とバカにされても、ガンバって来た人だけがいつか報われ、笑う時が来るのです。

あなたは夢をあきらめず頑張っていますか。それとも、夢なんて実現できる訳ないよーと小馬鹿にしているだけですか?