1,今さらながら前澤友作さんってどんな人か
「前澤友作」さんというとあなたはどんなかたと思われますか?ZOZOTOWNの創始者。日本の民間人としては初めて国際宇宙ステーションに滞在する宇宙旅行をしていた実業家。お金配りの実業家。etc.いずれも間違っていないと思います。
ネットで検索してみると、ダウンタウンの松本人志さんや有吉弘行さんを抜いて、日本人で一番Twitterのフォロワー数が多いのが前澤友作さんなんだそうです。
それだけ前澤友作さんに注目している人が多いということだと思います。
2,前澤友作さんが始めた「MZDAO」とは何か
そんな前澤友作さんが今度はビジネスで画期的な事業を興そうとしています。計画を進めているのは「MZDAO」(そのまま“えむずぃーだお”と読んでください)というプロジェクト。DAOとは「Decentralized Autonomous Organization」の略称で、“ダオ”と読みます。日本語に訳すと「分散型自律組織」となるそうですが、まだまだ一般的な用語ではないので何のことかは分かりづらいですね。DAOは民主主義の理念で運用・管理を進めていく組織です(おそらく「MZDAO」の出現により、「DAO」という言葉が来年前半くらいにす脚光を浴びる言葉になるだろうと、期待を込めて明記しておきます。池上彰さんなどがテレビで「最近、注目されているものに新しい形態のインターネットを使って集う“DAO”というプロジェクトがありまして、前澤友作さんを中心に多くの一般人の協力で進められている“MZDAO”が有名です」などと熱く説明される日も遠くないのでは・・・?)。
実は私自身、前澤友作さん(ちなみに「MZDAO」の”MZ=前澤友作さん”で、MZDAO内では、メンバーは“MZ”と呼び捨てですーご本人の希望ですー)に非常に興味があったので前澤友作さんのインターネットでの呼びかけに「MZDAO」の初期メンバーとして参加しました。毎月500円の会費が必要ですが正直その程度ならさほどの負担とは思いませんでした(この物価高騰の折り、会費が値上がりすることはないそうです)。
3,MZDAOの現状
すでに今年(2022年)の8月から実質的な活動は始まっているのですが、思った以上にメンバーの方々がみな誠実で良心的で、前澤友作さんはおよそ2日に1度のペースで会員サイトに記事をアップされています。それに対するコメントに賛否両論が出るのは当然ですが、誹謗中傷のコメントが今のところ一切なく、穏やかかつ民主的な活動が行われています。
現在、会員数は9月末現在約24万人ですが、年内にメンバー数100万人を目指しているそうです。そして営業利益100億円以上の事業を目指しているとのことで、年内に事業スタートの計画をしているそうです。利益が出ればMZDAOのメンバーに分配されます(それ以外に事業やプロジェクトに貢献するたびに報酬ートークンやストックオプションなどがもらえる可能性があります)。さらに自分たちで作った商品やサービスができれば自分たちが安く買ったり使ったりもできるようになるようです。
参加メンバーは老若男女様々のようです。
これから参加したいと思うかたは「私のような人間が参加してだいじょうぶなのか?」という心配だと思います。私は、大切なのは意欲だと思います。
参加されていないかたからすれば無謀な計画と思われるかも知れませんが、現在、すでにメンバー約24万人が集結しているという数字だけ見ても凄いと思いませんか?
100万人集うと“日本の人口の100分の1”近くが集うことになります。その人数で行動を起こすと日本で一大ムーブメントになるというのは十分予想できると思います。前澤友作さんが「MZDAO」を通して実現しようとしていることは一部の資産家のみにマネーが集中するのを避けるための経済格差の是正かも知れません。さらに、個人的にはジャパンマネーが今より相当額流通するようになり、その結果、最近低迷している日本経済のテコ入れにもつながり、日本経済の復興までも期待できるのではないかとまで思っています。
すでに「MZDAO」内では事業提案が16,648件寄せられており、まもなく事業提案が20件ほどに絞られ、それをみんなの投票で選んでいくような段階にまで来ており、メンバーこぞってワクワクしているところです。
私が「MZDAO」に参加してみて感じたのは、前澤友作さんは多くの人たちの意見をこまめに聞き、離脱者は最小限に留めたいという信念のとても人間的でかつ律儀なかただという印象を受けました。時には弱音を吐かれることもあるのですが、それがまた生身の人間という感じで、大変魅力のあるかただと思います。
よくリーダーを日本の有名な三大武将、織田信長・豊臣秀吉・徳川秀吉のタイプに分類したりしますが、前澤友作さんは、間違いなく「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」という豊臣秀吉タイプだと思います(あくまでも個人的な意見ですが)。人の話はしっかりと耳を貸し、良いことも悪いことも全て受け入れ、しかし鵜呑みにはせず、試行錯誤した末、昇華させて方針を決断し「為(な)せば成(な)る」とポシティブ思考で前向きに進んで行かれるかただという好印象を強く受けました。
ちなみに会社にかかる費用は前澤友作さんがZOZOタウンの株を売って86億円調達したそうです。ですので他のメンバーは会社に関する経費を負担する必要がないそうです。
ただし、現在の「MZDAO」に全く不満がない訳ではないです。たとえば他のメンバーの意見は前澤友作さんが書く記事のコメントでしか分からず、コメントが余りに多いため、素晴らしい意見であってもスタッフの目に留まってないであろうことも多い点です(私なんか一度もピックアップ・コメントとして取り上げられていません。単に独りよがりなだけなんでしょうが(苦笑))。
素晴らしい意見にはメンバーが「いいね」ボタンを押しますが、「いいね」が少なくても素晴らしいと思える意見も散在していて、私もなるべく他の方の意見を読んで「いいね」を押すようにしてますが、それでも1記事に6万も出ることもあるコメントを一人で読破できないのが実状です。その都度アンケート調査が行われてその意味では民主的なコミニティだとは思いますが、なんせ大人数。より民主的な議論が行えるような制度がないものか懸念しております(直接民主制一般共通の弱点ではありますが)。
4,MZDAO参加のおすすめ
「MZDAO」は月500円の会費(あくまでも「MZDAO」というコミニティの参加費用であって投資費用ではないそうです)がかかります。たかが500円、しかし、されど500円です。私は前澤友作さんから毎回貴重な話を読ませていただくだけで、お金に換えられない勉強になっており、500円はむしろ安いと思うほどですが、その評価はそおれぞれ異なると思います。もし、ちょっとでも関心があるようなら、あなたも「MZDAO」に実際に参加されて確かめてみてはいかがでしょうか?
「MZDAO」「では、民主的に投票したり、いろんな案を出したり、コンテストが行われたりしていますが、参加するもしないも個人の自由ですし、毎月500円払う意味がないと感じれば脱会するのも自由です(払った分の金額は戻っては来ませんが)。ただ、参加される以上積極的に意見を出したり(反論でも構いません)、コンテストに参加することが自分を磨くことにつながると個人的には思います(全部に参加しなくても得意分野だけでもかまいません)。
難しいIT用語とかも出て来たりしますが、ググれば大抵のことは分かるのが今のIT社会だと思います。勉強熱心なかた、多くの人々とデカイことをやってみたいかたには特に参加をお勧め致します。ほかのメンバーとともにMZDAOをガンガン盛り上げていきましょう!!ポシティブなあなたの力を貸してください!!
逆に安易にただ儲かる話ならと期待するだけのかたは参加をおやめになったほうがいいかと思います。必ず儲かるという保証はありません。5年後、10年後と長い目でMZDAOと寄り添って行きたいかたのプロジェクトなのです。
これから事業も決まれば具体的な話がどんどん進む時期なので、佳境になり一番面白い時期かと思います。今こそ「MZDAO」に参加する絶好の機会だと思います。
「みんなで参加し、みんなで協力し、みんなで儲けよう」がMZDAOのスローガンです。
少しでも興味があるかたはよければ、こちらのページをのぞいて見てください!!
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