今年もチャリティーではなく茶番で終わりそうな今年の日テレ24時間テレビ

今年も日テレは凝りもせずに「愛は地球を救う」という24時間テレビをやるそうな。

チャリティーマラソンランナーに、お笑いトリオ・森三中の大島美幸さん(33)が決定し、現在88キロの体重を3カ月後までに15キロ減らすと言ったとか。

あのマラソンを見て感動している人が一体どれだけいるのでしょうか?

昨年、リレー形式で120kmを完走した佐々木健介ファミリーはゴール手前でアンカーを務めたの北斗晶さんが3歩ほど進むと、残り表示が一気に610メートルも縮んでしまった。これに指摘が殺到したため、番組内で“映像の不手際”を謝罪する一幕も見られたほど。

その後足を痛めて入院したのもあのマラソンで無理がたたったせいともささやかれていますが、美談が売り物のチャリティなんで本当のことも明かせないのでしょう。

過去に、にしきのあきらさん、研ナオコさん、アンガールズさん、エド・はるみさんなどが挑戦し、一部では「チャリティーマラソンに出ると、数年後にテレビから消える」との不穏なウワサも流れているチャリティーマラソン。さぞや莫大なギャラがもらえるのでしょうね?

「愛は地球を救う」って言ったって、出演者がノーギャラでやっている訳でもなし。チャリティーならCMも流すなよ、とも思いますが、CMはドドドーっと流れ、結局は宣伝したいのでしょ?と思います。

寄付金を電話でも募ってカウントしてますけど、電話だけして寄付しない人もかなりいるようですけどねー。