無料(タダ)は高いのか安いのか?

「無料(タダ)より安い物はない」は当たり前のことですが、逆に「無料より高い物はない」とも言います。

どちらも真実というのが私の実感です。
たとえばサントリーなどがサプリメントを無料で30日分プレゼントしてくれるキャンペーンをよくやっています。
足の関節が痛む人には軟骨成分のグルコサミンのしっかり入ったサプリメントをプレゼント、最近忘れやすくなった人には青魚の知的成分などがしっかりと入ったオメガエイドをプレゼント、若々しさを回復したい人にはゴマの成分をしっかり配合したセサミンEXをプレゼント、というように、読むより体験してもらうという、ある意味捨て身の方法で自腹を切ってプレゼントしてくれる訳です。

これはある意味、デパ地下の試食と似ている。食べてみないと味は分からないとばかりに爪楊枝などに突き刺して、おばちゃんが「ほれにいちゃん食べてごらん」とお気軽に今焼いたばかりのソーセージなどを試食させてくれる。
買う気満々の場合はありがたいが、義理堅い日本人の多くはそれほど欲しいと思わなくても、勧めてくれた手前断りにくいからと1袋くらいついつい買ってしまう・・・これがまず怖い。

逆に売る側からしてみると、無料でもらった相手方にはありがたみが薄く、真剣に吟味せずに「どうせ無料なんだから」と軽くみて、真剣に試してみない人も大勢出て来る可能性がある。

タダは無料で安いけど、逆にタダたかだと馬鹿にしていると実際の有難味も感ぜず真価をズバリと評価できなかったり、またもらったほうは真価でなく義理でお礼をしなければならないことにもなってしまう。

「無料」であるということはある意味非常に微妙で、難しいことだという訳だ。

 

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